
【トミカタウン 踏切・陸橋・交差点どうろセット】で遊びがひとつの“町”になる
トミカもプラレールもたくさんあるのに、広げた瞬間がピーク……
楽しんでくれるのはいいんだけれど、片付けができない
トミカもプラレールもたくさんあるのに、なぜか遊びが続かない。
そんな“あるある”を、わが家ではこのセットが変えてくれました。
『トミカタウン 踏切・陸橋・交差点どうろセット』は、どうろを舞台に物語が自然と広がり、遊びが長続き。
さらに今あるトミカやプラレールも同じ“町”の中で活躍できるから、眠っていたおもちゃが一斉に動き出します。しかも、折りたたみや収納のギミックで片付けまでゲーム感覚に。
「出したら終わり」だった遊びが「遊んで、片付けたくなる」に変わった理由をご紹介します。
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(タカラトミー公式Youtubeより)
おもちゃを出すのがピーク……どう解決する?
収納ボックスからおもちゃをがさっと広げた瞬間が、一番盛り上がっていませんか?
お気に入りのトミカを走らせ、レールを少しつなげて……でもすぐ終了。そんな“点”の遊び、よくありますよね。
おもちゃが増えるだけで、遊びのバリエーションは増えないんですよ
我が家も「買った瞬間がピーク」で長続きしないことに悩んでいました。
遊びをつなげる
ある日、ふと気づきました。
「遊び方を思いつかなくて止まってるのかな?」
情景を頭の中で描きながら展開させるのは、小さな子には案外ハードルが高い。
そう気づいて、このセットを試すことに。
踏切・陸橋・交差点といった“こどもが見た瞬間にテンションが上がる場面”がそろっているので、手持ちのおもちゃが自然と動き出します。
買ったその日から、電車が踏切を通り過ぎると車を発進させたり、救急車で橋を渡ったりと、物語が途切れない遊びが始まりました。
「くるまが橋をわたります!」
セット内容とその魅力
このセットの最大の魅力は、「場面が用意されているから次の展開が自然に生まれる」こと。
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踏切 ×1(遮断機 ×2)
電車が来たら車を止める、通過したら発進する——このやり取りだけで何度も盛り上がります。 -
陸橋 ×1
上下の立体交差が作れるので、救急車やバスが橋を渡るシーンが自然に生まれます。 -
交差点 ×1・信号機 ×4
「赤は止まる」「青になったら進む」など、遊びながら交通ルールを体験できます。 -
カーブ道路 ×6・1/4道路 ×2
形を自由に変えられるパーツ。曲げたりつないだりするだけで、新しいルートや物語が作れます。
(画像はTAKARATOMY公式サイトより)
これらが組み合わさることで、「次はどうする?」と子どもが自分から展開を作れるようになります。
こどもが片付けられない……原因と対策
「片付けは楽しくないからやりたがらないんですよね」
しまうだけの片付けは、こどもにとって“遊びの終わり”でしかありません。
我が家も叱る時間が増えて、親子ともにストレスでした。
折りたたみの収納ギミックで片付けがゲーム感覚に
このセットは、片付けそのものが遊びの延長になる仕掛けも特徴のひとつ。
陸橋や踏切は折りたためるので、片付け自体がパズル感覚に。
「踏切はこうするんだよ!」
以前は遊び終わったら床に放置が当たり前。
それが今では、「踏切たたむ!」とだけでもやってくれるようになりました。完璧じゃなくても、この変化はうれしいものです。

(画像はTAKARATOMY公式サイトより)
遊びが変わった!4つの体験談
「買ってもすぐ飽きる…」「気づけばYouTube」
そんな遊び時間が、このセットでどう変わったのか。
ここでは、4つの家庭のリアルな声をもとに、購入前の悩みと導入後の変化をお届けします。
せっかく広げたのに10分で終了…そしてYouTube
購入前の悩み
お気に入りのプラレールやトミカを広げても、10分後には「もういいや」とYoutubeへ直行。
いろいろとおもちゃはあるはずなのに、遊びが続かないのがもどかしい。
購入後
踏切や陸橋、交差点が“次の動き”を促し、遊びが自然に続くように。
気づけば30分以上ごっこ遊びに夢中になることも。
「Youtubeを見せていると楽ですが、罪悪感があります。私もいろいろと役回りがあるので疲れますが、全然いいですよ」
たくさんあるのに眠ったまま……おもちゃの宝の持ち腐れ
購入前の悩み
棚や箱にはミニカーやレールがぎっしり。でも、使うのは決まった数台だけ。
祖父母が買ってくれたおもちゃも、長い間“出番待ち”の状態でした。
購入後
レールとどうろがつながることで、持っていたおもちゃが総動員。
消防車もパトカーも電車も同じ町で動き回るように。
「今まで眠っていたおもちゃが、本気を出せたみたいです!」
ごっこ遊びが続かない……やりたいことはあるのに
購入前の悩み
役になりきる遊びが増えたけれど、舞台がなくて会話や展開もすぐに終わってしまうことが多かった。
購入後
踏切や陸橋、交差点といった舞台が加わることで、遊びの中に“役割”と“場面”が生まれました。
「ここで止まってね」「今から出発!」と自然にセリフが増え、ストーリーが深くなったんです。
「ぼくが電車の運転手で、ママは踏切のおまわりさんね!」
遊びながらルールを覚えてほしい
購入前の悩み
車道に飛び出しそうになったりすることがあって、どうしたらいいか困っていました。
「赤は止まる」「順番を待つ」などの生活ルールを、どう教えたらいいか悩んでいました。
購入後
踏切や信号で遊ぶ中で、「赤は止まる」「順番を待つ」を違和感なく何度も教えることができました。
「信号が青になったら進んでいいんだよ!」と教えてくれるようにも。
「遊びながらルールを覚えてくれたのが本当にうれしかったです」
(タカラトミー公式Youtubeより)
遊びも片付けも続く、“わが家の町”ができた
遊びが長く続く → 自分で片付ける → また遊びたくなる。この好循環が我が家にやってきました。
踏切をたたむのも遊びの一部になり、眠っていたおもちゃたちも元気に走り出す。子どもが心躍らせるシーンがそろった“町”があれば、物語は止まりません。
「こんどはトラックもいっしょにあそびたい!」
買ってあげたおもちゃで遊んでもらうことは親にとってもうれしいこと。
これまでの遊び時間にマンネリを感じているなら、一度試してみてください。
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